こんにちは、秋場です(*≧艸≦)
紫外線や暖房による乾燥対策で、冬のスキンケアにはいつもより気を使いますよね？
でも、頭皮のお手入れとなると、顔と皮1枚でつながっているにも関わらず、意外に見落としている人も多いのでは？
顔の肌同様、頭皮に関しても、ダメージは深刻です。乾燥による頭皮環境の悪化を招き、白髪や薄毛の原因にも…。
髪のケアは大切。でも、その髪を生む”畑”である頭皮が弱っていれば、健やかな美髪は生まれません。髪と違い、頭皮のトラブルは自覚しにくく、フケやかゆみなどの症状がなくても、乾燥していたり、古い角質が取れてなかったりします。 「髪がまとまらない」「ヘアスタイルがきまらない」…、そんなお悩みの原因も、実は髪にではなく、頭皮にあるのかもしれませんよ？
そこで、手軽なセルフ頭皮ケアの正しい方法をご紹介します☆
■たっぷり「予洗い」を実践しよう！
「予洗い」とは、シャンプー前に髪や頭皮をしっかり濡らすこと。この工程を丁寧に行えば、頭皮を柔らかくして毛穴のつまりを取り除きやすくしたり、シャンプーの泡立ちを良くしたりする効果があります。理想は2~3分。いつもより、気持ち長めの時間をかけてみて。
■お湯の理想は３８℃ぬるい位が頭皮には◎
顔を洗う際、熱めのお湯かぬるま湯だと、もちろんぬるま湯を選びますよね？ 頭皮もそれと一緒。シャワーのお湯が熱すぎると、頭皮の乾燥を招いたり、逆に皮脂の過剰分泌につながったりすることも。お湯の温度は、38℃前後の「ちょっとぬるいかな」と感じるくらいがベストです。
■ドライヤーは「熱」ではなく『風』を使って短時間で乾かす
高温多湿の濡れた頭皮は、菌の温床。自然乾燥させるのは、髪だけではなく、頭皮にも悪影響です。お風呂上がりは、なるべく早くドライヤーで乾かすこと。その際、熱の力よりも風の力を頼り、「強風」を用いて短時間ですませましょう。
■頭皮にも美容液を使う習慣を☆
お風呂上がりに、オイルなどの頭皮用トリートメントを髪につける人も多いのでは？ ぜひ、頭皮にも、保湿用・頭皮環境改善のための頭皮用美容液をつける習慣を！ 顔や髪だけでなく、頭皮にも栄養を与えてあげることで、ツヤツヤの美髪を育みましょう。
それでもセルフケアは面倒…と感じる方に
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